こんにちは、イシタカです。

 

先日の日曜日、年に5回だけ訪れる日曜休みを利用して常連さんにお誘い頂いてクライミングの草コンペに参加してきました(‘Д’)

元々コンペ経験はそこまでなく、恐らく最後に参加したセルフジャッジではないセッション方式のコンペは2024年のTNFCや周遊型のコンペの本戦だった記憶。

久しぶりのコンペをとても楽しみにしていました。

 

しかしながらコンペの直前で体調を崩し、やっとの思いで10日振りに登る事ができたのが開催の前々日。

何とか出たいという思いで前日に体調の回復を見込んで参戦を決定。

 

当日は天気も良く、暖かくて身体が動かしやすい気候で助かりました。

 

自分はstaffのこーせーと共にオープンクラスで参戦🔥

コンペに殆ど参加しない自分でも知っている程の猛者たちがひしめく・・・(; ･`д･´)

（多分自分より2グレードは離れてるんじゃないかという人たちが沢山)

 

結果的に自分は予選敗退してしまいましたが、今のコンディションを含めた実力や経験の乏しい中での立ち回り、参戦者の方々の強さからみると

個人的には満足のいく内容でした。

自分以外のＷＥＳＴＲＯＣＫ勢は皆決勝進出、普段ならめちゃくちゃ悔しい筈なんですけど

あ、コンペってこんなに楽しいんだという気持ちと

課題によっては戦えるなという実感からスッキリした気持ちで皆の決勝の登りを応援できました。

 

勿論課題や反省点もしっかりあって、マストで登らないといけなかった強傾斜の課題、足を切ってスローパーからガス向きのピンチを止める課題等

自分の弱い所、苦手なところがしっかり結果に出た印象。

 

良い所は自分の得意をしっかりと出してオンサイトや少ない完登数で複数の課題が登れたところと、並び。

後はしっかりと最後まで自分対課題のマインドで登れた事。

1トライ目こそ緊張したものの、周りの猛者の方々にしり込みすること無くコンペを楽しみ自分の登りができたのが一番良かった。

素晴らしいコンペでした、参加者及び運営の皆様の多大なる努力に感謝です。

来年も予定をこじ空けて、次は決勝目指せるくらい強くなってリベンジします！

 

おしまい。